開発事例

大面積センサの狭ギャップ実装

12mm□のLSIチップを4つ、30㎛のギャップで実装し集合センサを実現する。

大面積センサの狭ギャップ実装

仕様

特徴 MONSTER PAC® 170℃低温実装

従来工法1

ACFボンディングによる実装     ▼ (1)大面積のため100kgf以上の高荷重が必要 (2)ACFボンディングのため、300μm以上のギャップ必要     ▼ 実現不可能

従来工法

従来工法2

はんだによるフリップチップ実装
    ▼
はんだ溶融温度が260℃のため
フィルム基盤(FPC)が熱で変形する

実装事例

大面積センサの狭ギャップ実装

MONSTER PAC® 工法

低音・低荷重のMONSTER PAC® 170℃による実装
    ▼
誘電ペーストとNCPによる接合温度170℃実装
フィルム基盤の変形が無い
大面積LSIチップを低荷重で接合できる
    ▼
実現可能