開発事例
後加工でセキュリティシールドを実装
FPGAに含まれるプログラムやアルゴリズムをリバースエンジニアリングさせない。
クルマの自動走行、ドローンによる輸送、配送ビジネス、フライングカーなど機器の進化には目を見張るものがあります。その中で懸念されるのが模倣品やテロ行為への悪用です。これらを防ぐにはFPGAに含まれるプログラムやアルゴリズムを解析されない、つまりリバースエンジニアリングされないことが重要になります。すでにAES暗号化などのセキュリティ技術は存在していますが、完全とは言えません。
また、マスクなど前工程技術を使った耐リバースエンジニアリング技術もありますが、高額になる、自由度がないなど難点があります。
コネクテックジャパンではこれらの課題を解決するために実装技術を使ったセキュリティシールドを開発しました。安価で自由度が高いリバースエンジニアリング対策を可能にしました。詳しい説明は担当までご連絡ください。